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東京一般労働組合共済会は、労働者の信頼と団結による自主的な労働者福祉活動を確立し、運営しています。
労働者の一生にかかわるセーフティーネットの制度設計に当たっては、「できるだけ安い掛け金で、必要な保障を必要なだけ備える。それをベース(基盤)にして任意共済を活用し、会員一人ひとりのライフスタイルに合わせて無理のない保障(セーフティーネット)を備えていく」という考え方です。
現在、公的な社会保障は支給条件・支給額が年を追うごとに改悪されている状況です。社会保障の改悪は大きな政治の力関係を背景にしていますが、私たちの運動の弱さも反映しています。この運動の弱さを克服するのには、ただ口先きで「反対」といってみても”力”にはなりません。
また、私たち自らの生活を保障する制度は、1.公的保障、2.企業保障、3.労働組合保障、4.私的保障、と大きく分けて4つあります。イザというときの保障(セーフティーネット)づくりの基盤として東京一般労働組合共済会はつぎの保障内容(下表参照)を備えています。
当共済会は1962年に発足しました。当時の中小企業は「ケガと弁当自分持ち」という企業福祉のない時代に、私たち労働者がつくった「助け合い制度」です。制度設計に当たって最も考慮した共済給付項目は本人死亡です。それは組合員の葬儀に際し、祭壇のランク(通例3段、5段、7段に分かれている)の中間・5段のレベルの費用を基準にして給付することにしました。それは亡くなった組合員の名誉を、みんなで大事にしてあげよう、ということからでした。その後の給付改訂においても、この考え方は踏襲されています。
| 東京一般労働組合共済会給付内容 |
| 本人死亡見舞金 |
住宅災害見舞金 |
| 事故死 |
450万円 |
火 災 |
全 焼・全 壊 |
500,000円以内 |
| 病 死 |
250万円 |
半 焼・半 壊 |
450,000円以内 |
| ※病死には、自然死・自殺・病気重度障害を含みます。 | 一部焼・一部壊 |
150,000円以内 |
| 風水害の自然災害 |
全壊・流出 |
150,000円 |
| 半壊 |
75,000円 |
| 床上浸水 |
75,000円〜5,000円 |
| 一部浸水 |
15000円〜5,000円 |
| ※火災、落雷・破裂・爆発・航空機の墜落・車輌の飛び込み、その他、すべての全労済給付認定基準どおりとします。 |
| 障害保障 |
災害入院 |
※本人死亡見舞金、住宅災害見舞金、災害入院、障害保障は、全労済給付認定基準どおりとします。 |
| 障害等級 |
事故給付金額 |
1日 |
2,000円 |
| 1〜2級 |
450万円 |
※事故入院 5日目より180日まで |
| 3級 |
180万円 |
| 4級 |
160万円 |
| ↓ |
↓ |
| 13級 |
14万円 |
| 14級 |
8万円 |
[加入条件] 満15歳〜満64歳までの健康な方が加入できます。
[加入期間] 最長、満74歳まで継続加入できます。
[会 費] 一人月額 1,000円 |
[発 足]1962年
[制度改訂]1976年
1979年
1982年
1988年 |
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