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東京一般労働組合の「インターネット部門」が『サイバーユニオン』です。
サイバーユニオンは、正社員、パート労働者、派遣労働者、契約社員、嘱託、アルバイトなど雇用形態の区別なく働く人なら誰でも一人から会員になれます。そして組合がもつ共済制度やサービスが提供され、活用することができます。一番大きな違いは当ユニオンの会員になることで『団結する権利』を保有できることです。
その権利を大切に保有し、学習活動に参加することで労働者意識を高めるたり、他人の経験を自分の経験として「共有」
することができます。つまり、一人ひとりが労働者として”力”をつけること、自信と誇りをもつことにつながるのです。
労働者の生活を短いサイクルで考えると、就職から離職までとなります。労働者の生涯をトータルに考えると、学校を卒業して年金生活までの一人の労働者の「働くこと」と「生活すること」をサイクルとしてとらえ、そこでの問題と必要事項に応える運動が必要になります。
そうした労働者の一生と生きること、働くことにかかわる諸関係を表した図表がつぎの図です。この図で解るように、一人のライフサイクルのなかで人間らしく生きていくには、多くの課題があり、困難があるのです。これらを解決していくのが労働組合の一つの役割ですが、日本の多くの労働組合は、組合員が雇用関係にある会社の従業員である期間のみを対象とする組織です。しかも組合員の対象は正規従業員のみで、非正規の従業員は対象外です。また、組合員であっても退職すれば自動的に組合員でなくなる、のです。
しかし関係図が示すように、働くこと、生活することに必要な課題は山積みされています。その取り組みを保障する一つの形態が当ユニオン会員なのです。要件を満たし、執行委員会で承認されれば誰でも会員として活動に参加できるのです。
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